現場での様子


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鷹見孔貴です。宜しくお願いします。

簡単な自己紹介をさせて頂きます。

出身はしあわせの村の近所で兵庫県神戸市北区です。

実家で両親と兄とぼくと妹と住んでました。

短所はネガティブで長所は子供に弄られても怒らない所かな? 絵が描ける

 

山本組に入社するまでは漫画家を目指してアルバイトをしながら

京都の漫画家志望のシェアハウスに2年ほど居住してました。

25の節目ぐらいからこの先を考えるようになり転職を考えました。

 

山本組に所属して思った事は

以前に比べて 規則正しい生活を送れるようになり

思っていたより肉体労働で身体が慣れるまで苦労しました。

左官という壁塗りの仕事を少々軽く見ていたような気がします。

仕上げ仕事をさせてもらった時は嬉しかったです。

 

 

5年後の自分

今の彼女と結婚して 2人ぐらいは子供が出来るようになりたいです。

仕事については しっかり後輩のお手本となるように頑張ります。


社長から鷹見君へのメッセージ

         

入塾のきっかけは、塾生募集の求人を見ての応募でした。実は、彼のことは入塾させるか正直迷っており、保留にしていました。が、保留中に彼から『ぜひとも入塾させてください』と電話があり、その熱い意気込みを買い、入塾させました。彼は、以前は漫画家を目指しており、有名な京都にある漫画家志望が集まるアパートに下宿していたそうです。そこで、自分自身の力を痛感し、自ら漫画家になる夢に見切りをつけ、次の人生に歩みを進めたようです。全くの畑違いである、左官という職業に飛び込もうと思った決心は、相当なものだったでしょう。彼の場合は、決して器用な方ではないのですが、その分誰よりも努力する姿勢はあり、現場から戻ってきても練習したりと、励んでいます。また、私と一緒で、人前で話すことは決して得意ではないようですが、泥団子教室では、そんな彼の心配な点は、時々『えっ!?』と思わせることがある、世間知らずなところです

これからは、自分の良いところをもっと伸ばしていってほしいと思っています。早く一皮も二皮もむけ、頼れる職人の一人となってください。そして、男としての責任を取ることも忘れてはいけませんよ・・・